最近はけん引も取得できて、日常のテニスも戻ってきました。
しかし、未だに手放しで喜べない事もあります。
私が今取り組んでいる、運行管理者試験です。
これが、8月8日(日)に行われます。
という事で、同じ目指されてる方にまだ合格率50%にも満たないタンクローリー乗りが語ろうと思います
タンクローリー乗りが目指す・・・運行管理者試験
もちろん、運行管理者の機会があった時に持っていた方が良いと考えたからです。
因みにドライバーと運行管理者の兼任は出来ませんが・・・他に運行管理者がいる場合兼任も可能だそうです。
それと、この国家試験・・・年々難易度が上がってきています。
運行管理者の最近の合格率は、20%~30%台で低い時は10%台の年もあったそうです。
運行管理者の合格率が低い理由は、年々問題が難しくなってきていることがひとつの理由だと思います。
運送業界において大きな事故などが起きた時、法律が改定されることがあったりします。
私の頭の脳みそがトロける前に、取るべきと判断しました!
ある意味、会社の合併のお陰ですね。
因みに現段階の合格率は、50%と言った所でしょうか?
タンクローリー乗りが目指す・・・運行管理者試験
覚えるのに必要なものは、過去問題集のみでいいと私は踏みました。
これ1冊買えば多分いけます!
毎朝、1時間早く起きて勉強してます。
勉強を覚えるのは、間違いなく朝が1番です!
そして、この試験の本当の敵は日本語です!
義務と努力義務等、話の内容を読みとって内容の違い有無から判別する必要があります。
「しなければならない」と「務めなければならない」では全く意味が違うということです。
そして、数字の単位もある程度覚えておく必要があります。
拘束時間は1日13時間、最大16時間、15時間を週2回まで等の数値はサラで覚えておかなければいけないし。
1ヶ月293時間、労働契約が有る場合は年間6ヶ月のみ320時間まで1年の時間3516時間を限度に延長可能とか。
その他に、特定日から見て運転時間が平均9時間でないといけないとか。
いえ、今何も見ずに描きましたが・・・これを理解しても2点しかとれませんね(笑)
30問中18点以上取らないと合格ラインに乗らない上、各カテゴリ事(貨物自動車運送事業法関係・道路運送車両法関係・道路交通法関係・労働基準法関係・その他運行管理者の業務に関し、必要な実務上の知識・能力)に最低1問(最後のその他運行管理者の業務に関し、必要な実務上の知識・能力は2問)は正解しないと足切りです。
これを取れたら、とりあえず勉強は終わりにしようと思っています。
本もいい感じにボロボロになってきました!
あと、1ヶ月切りました!
それを乗り越えて、また楽しい生活(戻れるのだろうか?)へ帰りたいです(笑)
タンクローリー乗りが目指す・・・運行管理者試験
まんぼう(蔓延防止法)も愛知は終わり、楽しい日が戻ってきて欲しいところです。
BBQしたいです、もうそろそろ外に飛び出して見ませんか?
では、いつも見て頂きましてありがとうございます!