最近、元同僚が混乱してるせいもあり・・・こちらも正常な判断が出来なくて狂っていたオヤジです。
そんな私も気を取り戻して、トキマとwena3を合体させてみました!

wena3とバンダイトキマ・・・そこにタグホイヤー(のそっくりな偽物バンド)ラバーベルトをチョイスしてみました。
今日は、それを作る話です。
wena3ラバータイプ と バンダイ・トキマの合体! レザーベルトを添えて
バンダイトキマは、メルカリ等で手に入れてもらうとして。
先ずは何時もの奴、これが必要ですね。
何でも改造する気があるなら、ラバータイプ以外買う選択肢は無いですね。
そして、バックルタイプのカーフレザーベルトもチョイス。
そしてベルト幅は、トキマと同じ20mm幅を選びます。
細いタイプのバネ棒も今回も使います!
細くて先っぽ飛び出しても、ペンチ等で切ってしまっても大丈夫!
エンドピースの20mmのものが必要です。
エンドコネクタも要ります。
ベルトの調整用に、スポンジで調整しています。
これらがいりますね。
wena3ラバータイプ と バンダイ・トキマの合体! レザーベルトを添えて
これらのパーツを合体させていきます!

タグホイヤー(モドキです。)の金具を外します、バネ棒で接続されているので外すのは容易です。

金具を外した反対側の20mm部分に、トキマを付けておきます。

金具を外した場所のベルト幅は、wena3のラバー接続部と同じ幅なのでそのまま取り付けます。

幅が20mmのベルトの為、この前ハメようとすると・・・

やっぱりハマりませんね(笑)

なので、レザーベルトの両端を少しペンチ等で切り欠きます。

両端を切り落とし、wena3のもう片方に接続します。

3種類のパーツをここから使います。
先ずは、Φ1.2 20mmのバネ棒。

エンドピースコネクタ、一つ使います。

エンドピース20mm、こちらも一つ使います。

親父には小さ過ぎる、Cリングと割りピン。

Cリングを、エンドピースコネクタ部分に刺します。
(穴の大きな方に入ります、判別はよく見る事です。)

出来れば道具を使ってくださいね、私も持っているけど下の倉庫の中なので適当にやってます(笑)

Φ1.2のバネ棒を曲げます、タグホイヤーのレザーは奥が膨らんでいるので曲げておかないと入りませんよ。

出来るだけ奥に押し込みます、これでもう抜けることは無いでしょう。

エンドピースとエンドピースコネクタを接続させて終わりですが・・・プロレスラー位でないとこのままではベルトが大き過ぎます。

その為のスポンジクッションです、これで腕周りの調整をします。

1枚で足りない場合は、2枚重ねます。
因みにこれ時計の裏にくっつけるので、嫌だと思う方もいるでしょうが・・・粘着力は必要ありません!
あくまで挟んでおけば、取れる事は無いし見えないので気にする事はないと思います。
裏に粘着テープ着いています。

ペタっと貼り付けます、見た目重視なのでこれで満足出来ます。

完成しました、かなり満足してます!

wena3ラバータイプ と バンダイ・トキマの合体! レザーベルトを添えて
どうですか?見た目普通ですよね?

wena3ラバータイプを創意工夫する事で、色々な使い方ができます。
作る気さえあれば、何でも出来る!
皆さんも、是非買って楽しんでみましょう!
では、いつも見て頂きましてありがとうございます!