おはようございますこんばんは、U235U238です。
以前掲載した、名古屋ネジとシェルネジに関しまして重大な見解ミスがありました。
この様な、ピッチゲージというものを購入して測りなおした所。
※1インチあたりの山の数で測る必要があるということが判明しました。
両記事が間違っていることが判明しました。
これにより、上の二つの記事を非公開にさせていただきました。
※2018年2月23日(金)、名古屋ネジ復旧いたしました。
※2018年2月24日(土)、PFネジ(G)と改定し復旧しました。
見てくれた方には大変申し訳ないことをしてしまいました。
以後このようなことのない様、全力で調べて行きます。
どうもすみませんでした。
今回の御題
ご訂正とお詫び ネジの測り方 ちょこっとおまけの二和高等な話付き。
反省ついでに、これから追記の話を入れていきます。
スペックや肉眼での測り方に限界があると考え、ピッチゲージを1300円にて購入して図り直したところ・・・
今回の自体になった事は、大変申し訳ないと思っています。
なので、これからはスペックや肉眼と共に、ピッチゲージとノギスの四段階にて見ていきます。
その使い方を、今から載せていきます。
1.ピッチゲージ
これが、8山表示のピッチゲージになります。
これは私も完全ではないとは思いますが、1インチあたりのネジ山にこれを当てるとそれなりに規格があり・・・8山だということがわかるものと理解しました。
上の表示を見てもらえばわかると思いますが、名古屋ネジの8山に充てると間違いなくハマりました。
Mネジの場合、規格が8.3山なので・・・8番もしっくりしないですが・・・ハマりますし9番もハマります。
そんなに細かく図るゲージはもてないので、両方ハマればMとします。
因みに8番の名古屋ネジには、9番は全くハマりませんでした。
なので、ここからが大事ですが・・・
肉眼で8山あっても正確ではないということです!
8山のネジの規格でも、何らかの理由で8山無い場合もあるかもしれないということです。
なのでこれからは、1インチあたりの山数を確認できるこのゲージを使い8番なら8山のネジとします。
これは私の勝手な理解なので、正確な答えが来たら気が変わって書き直す事をここに宣言しておきます。
(ネットでもちろん調べてありますが、物事を一方からだけでは見ないものとします)
2.ノギス
先程上にてピッチゲージを使えば、口径/Dが違っても同じ規格ならピッチは同じだという事がわかりました。
次はノギスの使い方ですが、おネジはボスに平行に上から刺してもらえたらいいかと思います。
経年劣化で多少ネジ山が薄くなっていくとは思いますが、ネジのピッチさえ理解できればあとは数値で拾えるはずです。
次はめネジの測り方です。
この様に、ネジ山の高さの谷間にノギスが当たるように図ります。
手書きになりますが、この様に測っていきます。
こちらのやり方は以前からしていましたが、確認を込めて書きました。
これからはピッチを調べる分、ひと手間増えるイメージで、書いていきます。
3.最後
私は以前も言いましたが、馬鹿なんです。
で、馬鹿だからこそ良かったと思っています。
がむしゃらにしか出来ないので、アッチぶつかりコッチぶつかりして。
何かミスしたり失敗したりしても、めげずに手を替え品を替えやって来れました。
もし知恵があったら多分、やらない理由を考えて動けない人間になっていたと思います。
バカは紙一重、バカできるのって才能かもしれない。
私は何時だって元気だし、これからも全力で知ってる事も出しきり仕事だって頑張ります。
本日は本当に申し訳ありませんでした、そしていつも見て頂いてありがとうございました。