こんにちは、花見疲れて眠る瞬間のU235U238です。
花見はしてる最中は楽しいのですが、あと片付けの大変さが私は課題だと思っています。
特にマナーが問われる公共の場でありますから、それぞれがマナーを持たなければ周りが崩壊してしまいます。
楽しいお酒は自分だけではなく、周りも含めて楽しいと思わないといけないのでしょうね。
では、今日1日の花見の感想を書いていきたいと思います。
ゆっくり見ていってね!
今回の御題
タンクローリー 花見満開で酒が上手い1日 感想 二和
福島の震災の時、花見はするべきではないという風潮が広がったのが記憶に新しいですが。
あの時、福島の人から呼び掛けで花見をしてくださいと言って頂いたお陰で、あの年も花見ができた記憶があります。
花見とは日本人の文化そのものであり、誰もが心待ちにしている数週間と言う時期なのだと思います。
キャンプとかとは違った、形式じみたものがまた嬉しくて。
ソメイヨシノと言う繋がりが、家族の繋がりでもあるわけです。
1.朝から
まず私の仕事は、場所取りです。
朝6時から来ていますが、シートひいたらする事無いのでコーヒーを入れてパンを焼いて朝を迎えました。
これらを使い、パンを焼き・・・ケトルを使ってコーヒーを入れました。
この瞬間が結構楽しいですね、BBQに来ていても中々コーヒーを入れて飲んでいる方はいませんね。
朝の贅沢を楽しみながら、あとは皆が来るのを待つだけです。
2.スタートです
これを使い、炭に火をつけます。
コツは、ぎゅっと丸めた新聞紙を厚めに下に引きその上に炭を出来れば縦に入れていきます。
下の穴から火をつければ、後はほかっていても火は着くはずです。
写真は撮り忘れましたが、炭に火さえつけばもうスタートですね。
イカとハムから焼き始めました、私は片手にビールですね。
ああ、幸せなり。
あとは言葉はいらないですな。
3.最後
太宰治の女生徒の中で、花の美しさを見つけたのは、人間だし、花を愛するのも人間だものと言うようなセリフ出ますが・・・本当ですよね。
人は自分本位になると、花の美しさは目に入らなくなり・・・言い争い・喧嘩が始まって、相手が悪い・アイツが悪いと言い出したりするのですが。
人はたくさんの意志を持って、花を愛でると言う目的で集まっている普通の人が沢山いるのに。
そんな人達がみんな間違っていて、自分だけが正しいとかおかしくないですか?
私は、おかしいといっている貴方が多分おかしいんじゃないかと思っています。
花を見に来てるのに、争いを探して歩くようなことはしないでくれたらいいですね。
もめるのはいいですが、朝早くから苦労して並んでいる方も居るという事も忘れないで欲しいところですね。
数週間の花に敬意を込めて、私達人も綺麗な心で綺麗に場を作っていきましょうね。
では、いつも見て頂いてありがとうございました。
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