因みに、オリンピックの様に今年は4年に1度の大統領選挙が行われる。
2020年のアメリカ大統領選の投票日は11月3日。
この選挙が結構複雑で、理解に苦しむわけです。
因みに私は英語の勉強をしている訳ですが、身体は親父・頭は小学生6年生位の実力と自負しております!
恥ずかしいノートだ(笑)なんの為かって?英語のTwitter読む為ですよ。
この、中卒その後高卒の阿呆に英語・・・はっ、愚かな(笑)
まあ、そんなこんなで後5年程裏授業受け続ければ多少マシになるでしょうよ。
で、本日は皆でアメリカ大統領選挙の仕組みを調べようという企画です。
因みに現在は、共和党のトランプさん。
そして対する民主党は、バイデン前副大統領が出てまいりますね。
そして、11月3日に戦いのゴングが鳴る訳です。
因みに国民投票もあるのですが・・・国民投票だけで決まらないのがこの大統領選挙なのです!
まあ、わかるとは思いますが・・・民主党は日本の自民党の様にエリートです(笑)
普通に選挙してしまったら、社会保証政策の強い民主党に票が偏るので戦いにならないわけです。
あ、因みに中国にとってどちらが大統領になっても・・・対中国政策は無くならないのでアンティファなんて後押ししても無理だと思いますけどね。
なので、実際は有権者の声を代弁する「選挙人」という人たちがおり、彼らが一般投票の結果を受けて後日改めて投票する仕組みとなっています。
要するに、国民投票の後が本番というわけです!
アメリカ50州+ワシントンDCにそれぞれ選挙人がおり、それらが投票を参考に共和党と民主党に投票するわけなんですが。
ブルーステートが民主党で、レッドステートが共和党の様に予めする前からその党に強い州も有るんです。
しかし、このブルーステートは既にレッドステートよりも強い為・・・このままではさっきも言いましたが常に民主党になってしまうわけです。
その中にどちらともつかない激戦州(区か?わかんない)でスイングステートというものがあるんです。
前回ヒラリーさんは国民投票では圧倒的に勝っていましたが、トランプさんはこのスイングステートをかなり押さえた為勝利に繋がったんです。
そしてラストベルトと呼ばれる、5州もそれなりに押えたため見事に当選した訳です。
なので、国民投票では決まる事はなくて選挙人の数で最後は決まる訳ですね。
州の選挙人は合計で538人。例えば人口の多いカリフォルニア州は55人、逆に少ないモンタナ州では3人と行った具合になってます。
その過半数をとった党が見事に当選となる訳です。
この話も結構面白いでしょ?
父の日ですね、私には関係ありませんが(笑)
知識とは相手をやっつける為にある訳ではなく、これは花と同じなんですね。
食う為にはそんなに必要ないものではありますが、花束は膨らめば膨らむほど綺麗に豪華になりますよね?
知識も同じです、膨らむから美しいのです。
では、本日はここまで!