ストーブの火がつかなくなりました・・・芯が短くて燃えないみたいです。
これを今回は直す作業をします。
いやいや、こういうのは壊れないので手をかければ安く直せるものです。
なので、直した経緯を写真で語ろうと思っています。
ツマミは簡単に抜けますので抜くと、その奥にネジがひとつ隠れてます。
そのネジと、左右・後ろの計5箇所のネジを外します。
ネジは飛び散るので、ガムテープにくっつけておくと良いです。
側を外しました・・・中は埃まみれですね。
電源コネクターを外します、白は手で簡単に抜けますが・・・赤いのは非常に硬いです。
ペンチがあると楽ですね。
上の燃えるやつ(なんて言うのだろう?)の乗る場所のこの1本のネジを外します。
このナット3本と、黒いネジを外します。
遂に炉心部があらわになりましたね。
このスピンドルをペンチで引き、炉心材を取り外す作業に入ります。
おっちゃん、指でストッパーを押さえてますが・・・実際にする事はストッパーを上に引き上げ・・・スピンドルをペンチで引いていきます。
そして抜けました、お疲れ様でした。
今回の炉心材は、コロナ純正の下記の商品を使いました・・・きちんと対応の物を使用してくださいね。
と、その前に・・・ホコリをきちんと取り除き掃除しました。
この作業が1番大変でした・・・狭いので合わせる為に親指を穴に入れたら切れて出血しました。
ギアを合わせるのは、指を切らないように気を付けてくださいね。
そしてついに完成、灯油をしっかり染み込ませ点火してみました。
我が家にはファンヒーターもありますが・・・上にやかんを乗せたり鍋を置いたり出来るこのストーブにはまだまだ活躍して欲しくてDIYをしてみました。
さあ、お風呂入ろう(笑)
では、本日はここまで!