日記

〇かんぽ生命経営陣 不正を4月に把握か?

こんにちは、暑い暑い夏がやって来ましたね。

U235U238です。
かんぽ生命の怪しさは、問題発覚前から知ってはいましたが・・・酷いですよね。

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大体、小泉総理の郵政民営化自体本当に出来るのか?

疑問をおっちゃんは持っていました・・・

私の思う所は、民主主義の精神です。

嘘をつかない、約束は守る等、これの無いロシアの出来たばかりの民主主義は一度ダメになりました。

郵便局と言う、信頼を持った組織が年を取ったお年寄りを騙し(ほぼ騙してます。)
信用を傘に、何度も保険をかけ直させたり・二重的に保険を掛けさせたり、やりたい放題していた郵便局員が居たということです。

かんぽ生命保険の不適切な販売問題について、経営陣が2019年の4月には不正の一部を把握していたことが新たにわかった。

これは、29日に開かれた政府の郵政民営化委員会で、かんぽ生命の幹部が報告したもの。

委員会によると、経営陣が不正の一部を把握したのは、2019年4月に日本郵政が、かんぽ生命の株式を売却した際で、「個別の案件については把握していたが、規模については把握していなかった」との報告を受けたという。

これまでかんぽ生命は「不利益が発生している現状は、直近の調査内容で判明した」と説明していた。

31日には日本郵政グループ3社のトップが、そろって記者会見する予定で、詳細な説明を求められる見通し。

日本郵政公社を始めとして、かんぽ生命・日本郵便事業(株)・ゆうちょ銀行の四社に今なっています。

もちろん、どんな所へも手紙を運ぶ性格上・・・赤字の埋め合わせをするものが金融商品な訳ですが。

何度も何度も郵便局員の口車に乗せられ、保険のかけ直しをお年寄りに強要し。

金利が下がる度に、以前の高い金利の保険を解約させ・・・尚且つ、新しい保険の手数料を稼ぐ。

やり方はわかりますが・・・セコいです!

まあ、他の国なら間違いなく発売自体が出来なくなるやり方ですが。

昔からの郵便局を信じている方は、郵便局の通帳を職員に預けるほど信用していたわけです。

それを逆手にとって上層部もそれを知っていて、いかにも今知った体をしてますが。

英語で言うと・・・KUZUですね。

まあ、日本の制度って甘えの社会主義的考えを払拭出来ないから危ないんです。
よく考えてください、自分がしっかり勉強するしかないということです。
では、今回はここまで!

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