日記

偽物を見てみる そこから学べるものもある

こんにちは、体調不良のU235U238です。
数日前から熱が出て、身体が痛いのでまたインフルエンザかと疑いましたが・・・それからすぐ体調が戻ってきました。
私は3月・4月・5月は基本体調を子供の頃から壊してて、多分中途半端な暑さが問題なのかな?そう考えています。
二日も書き込みしなかったのはこのせいで、正直今日も眠いです。
今も首が痛くて・・・因みに首が痛いと人間関係に問題があると言われます。
因みにボッチな私に人間関係などありませぬ(笑)
では、本日は面白い画像見つけたのでそちらを語っていきたいと思います。

今回の御題
タンクローリー 偽物を見てみる そこから学べるものもある 二和

因みに最初の話の続きみたいになりますが・・・頭痛いと年上の人間関係になにか問題があって。
腰が痛いと、目下の人で何らかの問題を抱えてると聞いたことあります。
まあ、昔話しましたが基本的に痛みは脳が司令を出しているということをお忘れなく。
脳のエネルギー摂取量は、とても多く。
脳にとっては、体動かさないで寝ててもらうほうがいいということです。
それだけ、人は進化しているということでしょうか?
そのうち、頭と指一本になるんじゃないか?
そう唱えた人もいましたが、どの道人間の男はいずれ遠い将来絶滅する運命なのだそうです。
Y染色体が少しずつ減ってると言うことをご存知でしょうか?
遥か未来、火の鳥の逆バージョンになるかもしれないと言うことでした。
火の鳥は、男ばかりで困ってましたからね(笑)

1.素晴らしい偽物

おっしゃん、ネタ切れてるねと言われる貴方。
はい、その通りです(笑)
では、まずはこれを見てください。
Screenshot_20180509-173104_1.jpg
どぎついねーある意味素晴らしいけど(笑)
これ、くまモンの偽物です。
どうも、人を食べた様で・・・まあ、クマなのでそういう事もあります。
Screenshot_20180509-173048_1.jpg
何これ?大丈夫?
中の人が心配になるほど、凶悪なピカチュウ?になっています。
どちらかと言うと、妖怪みたいですが・・・因みに、ポケモンの世界では人は肉を食べないと昔の知人が言っていました。
なので、ポケモンを食べることは無いわけです。
そういう設定だと、昔聞きました(笑)
Screenshot_20180509-173124_1.jpg
最後はこれ(笑)
これは結構有名ですね、流石共産圏やりますね。
次は、何故こうなってしまうのか私なりの解釈を込めて書いてみたいと思います。

2.共産圏

何故、共産圏の方は偽物をいとも簡単に作れるのか?
私は、マルクス主義の影響だと考えています。
マルクス経済学では、物の価値とは労働力と比例すると説きました。
本物のピカチュウぬいぐるみ1日あたり100個作れるとしたら、偽ピカチュウぬいぐるみを1日100個作れたら価値は同じだと説いたんです。
実際はこういう事です、パンを1日100個作れるとして・・・ボールペン100本を1日で作れるとしたら価値は同じだと言う事です。
O・ヘンリーの善女とパンのミスマーサみたいに、同じパンでも人それぞれ求めている用途が違うわけですね。
因みに善女のパンの荒筋は・・・「固くなったパンばかり買っていく貧しい画家に、淡い恋心を抱くパン屋の女主人のちょっとした親切心が、予想もしない結果を招く」
なので実際は、お腹すいている時はボールペンもらっても意味はなく・・・文字を書きたいのに、パンをもらっても困るという事です。
資本主義は何れ崩壊するとマルクスは言いましたが、結果的に未だに世界は資本主義で動いてて。
計画経済をうたう諸国は、未だに結構苦しんでいるように私は感じます。
所謂人ってうっかりしてる生き物なので、その辺を考えて当てはめないと計算間違えてしまうのだと私は考えてます。
同じ8時間働くなら出来るだけしない方が得だと考える人もいれば、仕事が好きで気が付いたら時間を超えてたっていう人もいるのですね。
一辺倒に考えると物事は苦しくなるという事ですね。
独裁国では、大躍進を唱えて計画経済を推し進めて沢山人がお亡くなりになりました。
物事は、お好み焼きみたいにふんわりさっくり混ぜるくらいが丁度いいのです。
コピー品にも価値はあると思います、しかし気持ちを乗せた時本物にはそれ以上の価値がついてくるのだと思います。
カルビーは共産圏がポテトチップス作ってコピーしても構わないと聞いたことがあります。
何故か?カルビーは自社製品の味を自負しているからです。

3.本物は最後

如何でしたか?
物の価値とは、人の需要によって変わるものだということがわかると思います。
人のコミュニティも、似たような性質があって。
本物の人達がいる場所には、本物がより多く集まるということです。
なので、類は類を呼ぶ法則という言葉は本当に変え難い事実になっています。
アダム・スミスの神の見えざる手と同じように、人は知らぬ間に自分の心地よい場所を探しているということですね。
私が言った訳では無いですが・・・この人は本物だと気が付くポイントみたいなものがあって。
本物とは、器の大きさだと言うことです。
まずは、物をあげた時です。
器大きい人は、ありがとうとすぐ受け取ります。
因みに勘違いされる方もいると思いますが、金銭授受の話をしてる訳では無いです。
この人に食べてもらいたい、この人に使ってもらいたいと渡した時の反応ですね。
中には、いやいいですよ受け取れませんよ・・・こう言って問答を始める人がいますが。
本物は、出したものを引っ込められないのは知っているので受け取ってくれます。
中には甘い物は食べられないとか言う人もいますが、悪いけど1回受け取って欲しいですね・・・本当に食べられないならこっそり他の人にあげればいい話なので。
苦手なものならいざ知らず・・・もっと酷いのになると理由を言わずいらないと言い放ったり、すぐゴミ箱に捨てるとんでもない強者もいますが・・・悪いですけど、この辺りになるとおチョコのケツですね。
器とは、その人が受け止められる容量の事であり・・・海のように広い人もいればおチョコみたいな人もいるのですね。
後は、褒められたときですね。
褒められたら、ありがとうございますと受け取ってしまえばいいのに。
そんな事ありませんよ、○○さんの方が素敵ですよとか言う人います。
褒めてくれた人もいや貴方は良くやってるよとか、本当に2度3度言い直すのは辛いんですよね。
そういう方は、基本そんな事当たり前と思ってて何度も言われて喜びたいだけなのですよね。
まあ、脱皮出来ない蛇は死ぬと言いますが・・・そういう方はそういう方同志のコミュニティ作って行くもので、出来たら関わらないことをオススメなのだそうです。
いくら凄腕警察官でも、ヤクザとつるんで悪事を働いていたらその警官はヤクザと同じです。
なので基本、貴方の周りにいる人が貴方のバロメーターだと言うことです。
いい人間関係に触れ合うと、本当に勉強になったりします。
コミュニティは、本物の集まる場所が暖かくていいですね。
では、いつも見て頂いてありがとうございました。

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