日記

こんぴらさん 2度目の挑戦2 二和運輸

こんにちは、うっかりグルメのU235U238です。
因みに、本当に数ヶ月ぶりくらいに忙しい1週間でした。
なので更新ができませんでした、どうもすみませんでした。
因みに前回の書き込みは、こちらをご覧下さいませ。
では、続きを書いていきます!

今回の御題
タンクローリー 名古屋 こんぴらさん 2度目の挑戦2

石段365段にあるのが大門で、神域の総門となっています。
寄進した松平頼重は、徳川光圀の兄。
松平頼重は徳川光圀の実子・松平頼常を養子に迎え、1673(延宝元)年に家督を譲って隠居しています。
松平頼重が讃岐高松藩生駒家のお家騒動(生駒騒動)で改易となり、天領だった讃岐高松に入封したのは1642(寛永19)年。
つまり、高松入封後、数年して寄進したのがこの大門というわけで、藩主も金毘羅大権現に帰依したということです。
因みに大門を見るとゴールと思って安心される方いますが、ここからが本当のスタートです!

1.巨大プロペラ

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登って行くと、こんぴら犬がお出迎えしてくれます。
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涼しいですが、結構階段きついです。
因みに785段で御本宮につく訳ですが・・・途中1段だけ下りの階段が存在します。
786段だと、な・や・むと言う語呂になってしまうので、あえて1段だけ下って語呂を回避しているわけです。
何処にあるか?それは行った時探してみてください(笑)
そうして登っていくと、開けた場所にとても大きなものがありました。
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多分、本物の大きさだと思うのですが・・・ここまで運んだことに敬意をはらいます。
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奉納プロペラと書いてあります、多分海の神様が祀られているのでこの様ものが建設されたのでしょう。
案内表示によると平成6年9月に今治造船株式会社から奉納で、直径6m/重量19.2tと書かれていました。
今治造船株式会社のHPによると、建造量国内第1位、世界第3位の建造実績とありました。
その片隅の、像の置物が小さく見えるくらいです(笑)
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2.綺麗な馬

真鍮製の金のプロペラの近くに、置物ではない白い馬がいました。
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綺麗な馬ですね、神馬という事でしょうね。
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馬はいいですね、見ていて綺麗と心から思いました。

3.もうちょっとだけ続くんじゃ

500段に到達、虎の門がカッコイイですね!
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こんぴらさんは、たくさんの動物の置物を見てきました。
流石に猿は居ませんでしたが、日光東照宮の猿が有名ですが。
三猿の本来の意味は、「子どものときは、世の中の悪いことを見たり、聞いたり、言ったりしないで、素直なまま育ちなさい」
これをを揶揄する言葉ってあるのです。
「現実を見ない」「人の話を聞かない」「真実を言わない」
この言葉にグサッときたなら、本来の意味を思い出してくださいね。
話がそれましたが、500段まで来ました。
では次にも続きます、いつも見て頂いてありがとうございました。
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