インカのめざめってご存じですか?
このお店で初めて食べたのですが・・・あまりに美味くて感動しました。
なので、本日はその紹介です!
インカのめざめ 余りのうまさに絶句
じゃがいも「インカのめざめ」の味の特長は、濃厚な甘さと芋の味わいだと思います。
一説によると、「インカのめざめ」は糖度が6~8度位は有るとも云われています。
一般的なじゃが芋の糖度は4~5度位と云われていますから、それに比べてまた一段と甘いじゃがいもということが分かりますね。
食感は、ねっとりとした口当たりとさつま芋の様な食感が特長的です。
このじゃがいも「インカのめざめ」は、甘さの元になるショ糖(砂糖の主成分)の含有量が一般的な男爵芋の約5倍近く含まれていると云われています。
また、この特長的なお芋のホクホク感はでんぷんの含有量による処が起因しているとのことで、「インカのめざめ」はでんぷん価も高いからこそよりいっそうホクホク感を感じる事が出来るそうですよ。
インカのめざめ 余りのうまさに絶句
「インカのめざめ」の特長の一つに、煮崩れしにくいと云う点が挙げられます。
煮ても形をそのまま残した上でホクホク感を楽しんで頂く事が出来ます。
例えば、煮物はもちろん、みそ汁の具、コロッケ、肉じゃが、ポテトフライ、ジャーマンポテト、や北海道の居酒屋メニューの定番と云われる明太マヨ、イカの塩からのせなどが有ります。
また、他のじゃがいもでは中々味わえないのが、皮ごと素揚げです。
これは熱々の素揚げに塩を振って召し上がると、皮の香ばしさもありついついビールが進み過ぎてしまう一品です。
そして間違いない定番の食べ方はじゃがバターも外せませんね。
簡単で一番美味しいのが、蒸かしたてのインカのめざめにバターを乗せて溶かして召し上がると、濃厚な甘味のインカのめざめと塩味のバターが相まってもう最高です。
絶対のおすすめです。是非試してみて下さい!
インカのめざめ 余りのうまさに絶句
如何でしたか?
食欲の秋、秋の入口はすぐそこです。
皆で今の現状を打ち破りましょう!
では、いつも見て頂きましてありがとうございます!