日記

コンプレックスとは劣等感ね 二和高等な話

こんにちは、我で暗くて前の見えないU235U238です。
本日は、暗くてやばくて本当はしない方がいい話。
コンプレックスについて話したいと思います。
これは話すと、影から鉄パイプで後頭部を狙われるようなヤバい話です。
元ネタもありますが、内容にコピペはありませんよ(今日はね!)
で、先日YouTubeで結構いい話ありましたから合わせながら説明します。
では、始めます。
ゆっくり見ていってね!

今回の御題
タンクローリー コンプレックスとは劣等感ね 二和高等な話

まずはこれを見ると、理解しやすくなります。
あなたの劣等感の原因はコレだ!コンプレックス克服法 【動画】
因みに、コンプレックスを持ったのはは決して貴方のせいではありません。
また、ただの被害者というわけでもありません。
何故なら、貴方もまた加害者になっていくからです。
この話、本当に本当に本当に難しい話ですが。
理解しないで、人間社会に出ていくと人間関係で躓きます。
躓いているのに、気がついてない人もいますが・・・
この事もそうですが、100%の話をしてる訳では無いですからね。
私もコンプレックスはありますが、可能な限り人には与えないように努力してますよという事です。

1.では、与えたやつは誰なんだ?

はっきり言います、あなたの近しい人です。
その中でも世の中で一番手強いと言われる最強の人間関係である、親兄弟・親戚等になります。
理解に苦しむ一番難しい所は、親は貴方の為と言って心配して切り札を切って来る所です。
劣等感は、ものすごく巧妙に隠されていて気が付かないんです。
暴力とか、お前は本当にダメだな・・・とかわかりやすく劣等感与えてくるのはまだマシな方で。
以前構成要素という話を以前しましたが、親はことある事にとにかく心配してきます。
心配とは何で構成されているかといえば、貴方が何か問題を起こすんじゃないかと心配しているということです。
言うなれば心配とは、貴方を信じられないと略すことが出来ます。
おっしゃん、私の家の親はそんな人じゃないと言われる方。
あなたは今幸せですか?
幸せならいいのですが、もし幸せでないのだとしたら?
貴方の言う、とても素晴らしい両親・仲間に囲まれてるとしたのなら貴方は今幸せな筈なんです。

はっきり言います、親が1番正しいということはありえません!

親がお釈迦様みたいな素晴らしい人ならいいですよ、でも本当にごめんなさい人は等しく皆未熟なんです。
子供の頃、皆さん経験がある筈です。
成績上がれば喜んでくれる、でも落ちたらガッカリした顔をする。
その顔が、子供を傷つけていくんです。
そしてそのうち子供は、いい事をしないと褒めてはもらえないんだって思っていきます。
そして性格の優しいコンプレックスを与えられた子供は、学校で当たりの強いコンプレックスを持った子供に虐められるわけです。
だからこの事が因果で、お互い釣り合いが取れてますよと散々私が話している事です。
コンプレックスがあると、強い奴が自分より弱いコンプレックスを持ったものを世間に求めて、さまようようになりやる方もやられる方も笑顔も消えていきます。
学校で虐められて、帰ったら親に期待されて・・・そういう子供は本当は優しいんですよ。
親を悲しませたくないから我慢をする、でも親の期待には答えたい。
なので強くなったコンプレックスを持って、世間にいい所を見せつける様になっていきます。
そしてコンプレックスの強い方の特徴は、何をしてても楽しそうに見えない事です。
自分はスポーツや勉強・仕事が好きだと言いながら、本当は誰よりも褒められたくてしてるから楽しそうにしてるように見えないのです。
一応、楽しんでやっている様に見えなくも無いですが・・・勝てばいいですが、負けたらひどく落ち込んだりして。
何かギャップを感じてしまってるんです、はためから見ている方は・・・それでますます勝ち負けにこだわるようになっていきます。
そのうち自分は真剣なんだから、足を引っ張るなとか平気で言うようになります。
そうなると所謂、自分が何をしても一番だと言いたいんです・・・常に誰かに褒められたいから。
自分より弱い劣等感を抱えた獲物を見つけて・・・その獲物を逃がさない様にいたぶっていきたい訳です、自分の劣等感を晴らす為に。
ミコンジキみたいなやつですね(笑)
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さまよう魂を見つけたら、飴玉のように一生ねぶり続ける妖怪です(笑)
そう仕向けたものこそ、劣等感という伝染する病なのです。
よく考えてみてください、産まれたての子供に劣等感あると思いますか?
その種を植え付けた、真犯人(大袈裟ですが)ぎ居るという事です。
貴方の親もまた自分の親にこの病を移されてきたんです、そして貴方もそれを受け継いだ・・・そして今度は自分の子供にも移していくわけです。
問題なのは、誰もが良い事をしているんだと思っている所なんですね。
本当に話す方も辛いです。
因みに、常に期待に応え、褒められて勝ち続ける事は並大抵では出来ないと私個人は思います。
親等の期待に応える程の天才もいるかと思いますが・・・オリンピック見てくださいよ、わかりますよね?
野球選手のイチローも明言しています、野球は草野球だから楽しいのだそうです。

2.どうしていけばいいの?

私は子供いませんが・・・子供が生まれた時、きっと元気に産まれただけで親は嬉しかったと私は思うのですよね。
逆に私が質問してもいいですか?
貴方は後何をどれだけ頑張れば、満足出来ますか?
スポーツ選手・一流企業入るまでですか?そのゴールは何処ですか?
あの企業・選手になれなかったら、もう人生終わりになるのですかね?
私はブルーカラーでも幸せなんですけどね?不思議ですよね?
ゴールを示さないで、やり・やらせ続けてる方、ゴールは常に目の前にあるんですよ。
今に満足し、どのような自分でも受け入れるということです。
で、おっしゃん、どうしたらよかと?
簡単です、自分が劣等感持ってると自覚し気が付くだけでいいのです。
そして他人にコンプレックスを可能な限り与えないということです。
人を心配するのではなくて、可能な限り信じてあげて下さい。
「私は貴方が出来ても出来なくても関係ないよ、だって私は貴方が大好きだから。」
「私は貴方の事信じているよ。」
本当にそれだけです、こういう人に出会えた時私は本当に幸せだと言えると思います。
信じてもらえた時、人は居場所を与えられたのと同じなんだと思います。
最後に、人のコンプレックスの見分け方ですが・・・
基本、コンプレックスの少ない優しい人はそれを肌で感じるとその場から逃げます。
コンプレックスのある方は、同じコンプレックスを持っている少し上の人に取り入ろうとする傾向があります。
これ以上はここでは詳しく言いません、殺されたくないので(笑)
とにかく人を変えることはまず無理です、なので危ないなと思ったらこっそり逃げて・・・自分はコンプレックスを与える様な事には関わらないということです。
そして、逃げた先には優しい集まりもありますからね。
これを最後まで読んでくれた方なら、幸せな家庭や人間関係を築けると私は確信しています。

3.最後

如何でしたか?
長い長い話になりましたね、因みにこの話は人生においてかなり大切なものだと思っているので話しました。
「俺は正義感強くて、あちらでもめて・こちらでもめて・・・俺も人が良くて困っちゃうよ。」
そう本気で思う方は、何度も読んでくれたら助かります。
因みに私は何度も言いますが、100%そうしろと言っている訳では無いのてあしからず。
私は今、優しい方に出会えて本当に日々勉強させてもらっています。
ありがとうございます。
なので、私は常に幸せなのだと思います。
では、いつも見て頂いてありがとうございました。
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