日記

季節外れの雪 高山の春

こんばんは、U235U238の親父です。
本日は、高山方面で大雪が降りました。
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春は遠い幻のように感じてしまいました、胸が寂しい気持ちになりましたね。
まあ今日の春のように、人生は結果ではないのです。
勝ち負けよりも、人に勇気を与えるものは生き様なのです。
つまり、不幸だろうが、困難だろうが、借金があろうが、関係ないのです。
今、どう生きるか、そこが勝負なのです。
ですので、勝ち負けにこだわるよりも生き方にこだわって下さい。
勝ち負けは、結果でしかないのです。
人の価値を決めるのは、勝ち負けよりも生きる姿なのです。
困難があることがわかっていても、あえてそこに突き進んでいく人の姿にまわりの人たちは心を奪われるのです。
常に勝者にはなれなくても、常に勇者でいることは出来ます。
もし、どうしょうもない問題が起きたとします。
しかし、どうしょうもないことがわかっていたとしても、そこに挑み続ける姿によって信用を得ることも出来ます。
信用とは、あなた自身の生きる姿なのです。
使命感を持って取り組む。
志を持って生きる。とにかく、一生懸命に生きる。
そのような生き方をしている人を無視できる人はいないのです。
信用とは、何が出来るか、という能力ではなくどのようなに生きているか、という姿勢なのです。
また生きていれば、色々なことがあります。
心浮き立つような楽しい出来事があった数時間後に、もうダメだと思うくらいの壁にぶつかることもあります。
最高と最低がめまぐるしく入れ替わります。
そんな、人生の中で勝ち組、負け組なんて簡単な線引きが出来るわけがありません。
人生はそれほど単純なものではないのです。
とは言っても、私たちが住んでいる世界が競争社会である以上、数字上の勝ち負けはどうしてもついて回ります。
負けることも避けられません。
しかし、負けることは、マイナスではありません。
その経験をバネにして、さらに大きくジャンプするチャンスだからです。
ときには、悔しくて泣きたくなるような思いを味わうことも必要だと私は思っています。
しかし、必要以上に負けを恐れている人もいるようです。
負けたらどうしようとそればかり気になって目の前のことに集中できない人や、1回の負けにあなた自身の全人生を否定されたほどのショックを受ける人がいます。
もしあなたがそうだとしたら、今日は私が負ける役で、あの人が勝ちを味わう日と思ってはいかがでしょうか?
負ける日もあれば、勝つ日もあると、割りきってしまうのです。
今日、あなたが負けたのは、数字上の出来事でしかありません。
勝ち負けがあなたの幸・不幸をすべて決めてしまう、なんて間違った価値観にとらわれないようにしましょう。
負けたというのは、今、人生の1ページで味わっている体験にすぎなくて、次のページをめくったら、また真っ白なページが出てきます。
負けるページばかりが死ぬまで続くことは決してありません。
目先の数字で勝った負けたと大騒ぎしているけれど、それは人生のほんの1ページなのです。
そもそも、全員が勝つなんて無理な話なのです
極端な言い方をすれば、トップからみたら、以下全員は負けと言うことになります。
それで能力が劣るとか、人間的に劣るとか 、人間的に劣ると言い出したらほとんど全員が劣っているというレッテルで生きていかなくては行けなくなります。
それは、バカげていると思いませんか?
負けることは失うことではないのです。とあなたの心に言い聞かせて見てください。
数字上で負けたとしても、あなたが失うものは何もありません。むしろ、負けたという貴重な経験を得たのです。
だから、一番になってすごく喜んでいる人がいたら、今日は私が、負け組を担ってあげたからと思えば良いのです。
あなたが一番になれたときは、負けてくれた人がいたから自分が一番になれた。ありがとうと思えば図に乗ったり、傲慢になったりしないですむと思います。
そうして、社会でもまれながら人間としての器を大きくしていくことこそが、私たちの生きる目的です。
その一番大事な人間の器を計る数字ではありません。
仮に、人間の器を大きくすることで、勝ち負けを決めるとすれば、無限に勝ち組が出るはずです。
あなた自身を大好きになり、心から愛したときが勝ち組だからです。
そう考えたら、ちっぽけな数字の勝ち負けなんか、気にしてはいられないと思います。
そして、毎日が成長するチャンスなのです。
あなた自身がポジティブに変わるチャンスの種は、日常の中にいくらでも転がっています。
人は、結果ではなく過程が大事であり・・・その戦い続ける姿勢にあると言う事です。
私の理解者は決して多くはないです、勝ち負けの矛盾を私は理解できるからです。
ただどの道私は、私の事を信じてくれない人と組む気はありません!
私は、才能の少ない人に寄り添うことを大事にしています。
私を見て、安心したりホッとしてくれたらそれで嬉しいのです。
まあ、わからない人にはわからないとは思いますけどね。
では、今日はここまで!
また、お会いしましょう。
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