日記

癌の話  オプジーボとキイトルーダ 二和運輸

こんにちは、二和のU235U238です。
昨日、冗談で癌の話しましたが。
知らない人もいるかもしれないので、ちょこっと癌の話もしましょうかね。
今日は、そんな今の癌のお薬事情を話していきます。

今回の御題
タンクローリー 愛知 癌の話 オプジーボとキイトルーダ

なぜこの話をしようと思いたったのか?
多分、知らない人も多いかもしれないと思って書くことにしました。
昨日、疒に品を山の様に食べると癌になると言いましたが。
欧米型の食事形態になり、肺がんや胃がんから現在は大腸がんが増えている様です。
かと言って、ピザやスパや肉をやめられないよという方。
こんな事を知っておくと、多少気が楽になります。
今、とても良いお薬ができてるんです。
次で話します。

1.こんな薬です

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高額薬価で話題になった小野薬品工業のがん免疫薬「オプジーボ」(一般名「ニボルマブ」)。そのオプジーボと同様のメカニズムを持つ薬(抗PD-1抗体)として2番手となる、MSD(米メルク)の「キイトルーダ」(一般名「ペムブロリズマブ」)が切除不能の肺がんに対して承認されてます。
両者は投薬サイクルや投与量が異なるものの、先行するオプジーボがあるために「類似薬効比較方式」が採用され。
1日当たりの薬価は3万9099円(20ミリグラム0.8ミリリットル・1瓶8万4488円、10ミリグラム4ミリリットル・1瓶41万0541円)と算定。仮に年間だと約1400万円です。
補正加算と外国平均価格調整は適用されなかった。MSDではピーク時の売り上げを年間544億円と見積もっているそうです。
因みにオプジーボが、メラソーマに保険適用されて。
次のキイトルーダが肺がんですね。
その後、陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がんも保険適用で使えるようになっています。
新たに胃がんについても保険適用となり、これで6種類のがんへの治療が可能になりましたが。
ですが、大腸がんに対しては保険の適用外だそうです。(2017年12月)
切除不能で今までは手遅れな場合でも、治る可能性があるという事です。
副作用もあるそうですが、完治するなら使っていきたいですよね。
問題は、まだ全ての癌に効くという訳ではない事です。
あとは薬価がべらぼうに高いということです・・・1年で1400万円を、高額医療として適合して皆が使い出すと。
国の健康保険の負担がとんでもないことになるみたいですね・・・その変は私もコメントはしないでおきますが。
医療の発展は、すごい進歩で進んでいるという話です。
何れ10年ほど経つと、薬剤の特許が切れ・・・もっと安い価格でこれらの薬をジェネリック等で利用出来る日も来ると思いますよ。

2.保険入りましょうね

私が最後に言いたいのは、医療保険とガン保険に入りましょうという話です。
この2つになぜ入らないといけないか?
片方だけでは不足だからです。
おっしゃん、僕はガン保険の先進医療特約入ってるという方。
医療保険に入ってください。
ここから大事なことですが・・・
先進医療特約は医療保険で付けてください!
基本的にガン保険の先進医療特約は、癌の治療にしか使えないからです。
医療保険の先進医療特約は、癌にも白内障の手術でも使えます。
おっしゃん、僕金持ちなんだわと言われる方。
医療保険の先進医療特約だけは入った方がいいです。
少ない負担で、先進医療を受けることが出来ますから。
大金持ちでも医療保険の先進医療特約は入ってるという方は沢山います。
この先に沢山いい薬剤が出て、新しい治療が出てくるはずです。
ガン保険の見直しを、テレビでも宣伝しているくらいですので是非加入をおすすめします。
年末調整で、控除もありますから安心を保険に求めてみてください。

3.最後

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私は皆さんの不安は取ってあげたいと思って、今回書かせていただきました。
ビールが美味しいって、幸せですよ。
これからの国民医療費の問題もあるかもしれませんが、未来はかなり明るいですから。
安心してください、私は幸せですから安心していますけどね。

では、いつも見て頂いてありがとうございました。
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