こんばんは、二和運輸でタンクローリーでブヒブヒ働くおっちゃん･･･Ｕ２３５Ｕ２３８です。
以前私、赤レンガの秘密というのを書きました。
こちらですね
レンガって、作業を通して人の気持ちが大きくわかったりするものなんです。
以前、私はこの件に触れませんでした。
それにはそれなりのわけがあるわけなのですが･･･今回書いておこうと思っています。
所謂、隠された答えみたいなものですかね？
イソップ寓話で、三人のレンガ職人という話があります。
その中で、三人の方に何をしてるのか？と言う質問をする訳です。
1番目のレンガ職人：「レンガ積みに決まっているだろ」→特に目的なし
2番目のレンガ職人：「この仕事のおかげで俺は家族を養っていける」→生活費を稼ぐのが目的
3番目のレンガ職人：「歴史に残る偉大な大聖堂を造っている」→後世に残る事業に加わり、世の中に貢献することが目的
レンガって、積んだ人はわかるかもしれませんが･･･自分との葛藤で本当に地道な作業なんです。
厚さ6cmのレンガをひたすら積み上げていく、とにかくこれモチベーションを試されるわけなのですね。
人とは考え方次第で、空の色ですら変わってしまうものなのです。
親父よ、お前説教臭いな･･･わかります、その気持ち。
ただ、人は嫌われてしまうことよりも･･･大事なことってあるのです。
たとえ独りになっても、貴方は未来を信じてレンガを積み上げていける人ですか？
人は常に時代に試されていると思って下さいね。
何でも言えるこの日本ですら、貴方は試されていると考えたら答え自体変わってきたりするのです。
私は以前、物事には構成要素があると話したことがありますが。
あの大きな山ですら、土と石・植物等の集合体な訳です。
そこから、土を取り除いてしまったら･･･そこはもう山ではなくなってしまう訳です。
車ならタイヤを取ってしまえば車ではなくなるし、人も命を取ってしまえば人ではなくなるんですよね。
本当に･･･生きるのって難しいね。
貴方の気持ちはわかります、なので目的を持って何かに取り組めたらいいなという話でした。
では、いつも見て頂いてありがとうございました。
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以前書いた赤レンガの秘密とは？ 二和運輸
